総研いのちとくらし
ニュース | 調査・研究情報 | 出版情報 | 会員募集・会員専用ページ | サイトについて

【キューバ】「マリエラ・カストロ氏来日記念 学習と懇談の夕べ」のお知らせ

キューバにおける性的マイノリティーの権利と尊重のための活動について

総研いのちとくらし

掲載日2010年11月26日


当研究所会員である全日本民主医療機関連合会より、別紙のような企画案内を頂きましたので、ご案内申し上げます。参加申込み・問い合わせは全日本民医連事務局国際部・箱木様へお願いいたします。
  会場は平和と労働センター・全労連会館3階であり、地図は下記の通りとなります。皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。

キューバにおける性的マイノリティーの権利と尊重のための活動について

【ご案内】

キューバ共和国の現国家評議会のラウル・カストロ議長のご令嬢であるマリエラ・カストロ氏(社会教育学者、キューバ国立性教育センター所長、『性科学と社会』誌編集長)が、このたび日本で性教育やエイズ対策等の活動をされている赤枝恒雄氏(産婦人科医師、東京・赤枝六本木診療所所長、財団法人赤枝医学研究財団前理事長)の招聘により12月1日~13日に来日されることになりました。

マリエラ氏は、キューバにおける性的マイノリティーの権利と尊重のために闘う活動家であり、またエイズ撲滅活動でも効果的予防政策の促進者であります。キューバ共和国大使館からの呼びかけで、民医連としてもマリエラ氏との懇談の場を設けることといたしました。

ご興味のある方の積極的なご参加をお待ちしております。

●マリエラ・カストロ・エスビン氏の略歴

1962年7月27日、ハバナ生れ。首都ハバナにあるエンリケ・ホセ・バロナ教育学高等研究所卒業。性的マイノリティーの権利と尊重のための活動を続ける。性同一障害者を保護し社会に完全に参加させるためにキューバ国立性教育センターがすすめる政 策の中心的人物の一人。公的な国の政治活動には直接結びついていないが、これらの問題に総合的な観 点から対処する国の政策や戦略の一部を担っている。

参加申し込み用紙などは以下のチラシをご覧ください。

Home | 研究所の紹介 | サイトマップ | 連絡先 | 関連リンク | ©総研いのちとくらし